支援員のある一日

入職してから1年半の支援員Mです。今日は私のある一日を紹介します。

1件目の支援は、K市にお住まいの83才女性会員Y様のご自宅訪問です。数年前にご主人を亡くし、一軒家で一人暮らしをされており、ご自身での金銭管理に不安があるため、*金銭管理契約を結ばれています。生活費を渡す事と、ヘルパーさんが使うためのお金の補充を目的に定期的にご自宅に伺い「おはようございます」と挨拶すると、いつも少しびっくりして「あれ、来てくれたの。どうしたの?忙しいのに悪いねー」と返してくださいます。

次に向かうのはC市役所です。先日、お亡くなりになりました会員H様の保険証と介護保険証の返還手続きです。窓口で「きずなの会です」と告げると、最近は「お世話になっております」と返してくださるのが、心地よいです。今日は空いていたので予定より早く終わりました。お昼休憩を挟み、午後からはKT総合病院玄関前で76才男性会員N様と待ち合わせをし、定期受診の付き添いをします。N様は入居先の施設から、事前に私が手配した介護タクシーでお見えになりました。

「こんにちは、お久しぶりです」と、挨拶を交わし、診察室へ向かいます。

N様は右麻痺があり、お一人での行動に不安があるため、きずなの会が付き添います。

お話し好きのN様との長い待ち時間は、いつも話に花が咲きます。受診が終わると「じゃあまた2か月後、元気でね」と、挨拶を交わし、予約した介護タクシーで施設へ帰られました。

本日の支援予定はこれで終了、事務作業をするために事務所に戻ります。

会員様に必要な書類をご本人やご家族に代わりとなって作成します。

このように、日々支援業務と向き合って1年半、まだまだ駆け出し支援員ですが、頼って下さる会員様に少しでも安心をお届けできるよう日々奮闘しています。

*金銭管理契約とは・・・弁護士法人名城法律事務所が現金・通帳・キャッシュカードなどをお預かりし、支払代行をするのが「金銭管理契約」です。入院費・施設利用料などが発生した場合、お預かりしている通帳から支払を代行します。病院窓口での支払や生活費のお届けは、きずなの会職員が対応(訪問)します。

***** きずなの会支援事業のご案内 *****

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生活支援
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