遠方のご親族様と連携を取りながら・・・
2026年3月24日支援レポート
支援員のMです。今回は、施設に入居されている女性会員I様のお話です。
I様は発語が少し難しいですが、ゆっくりとお話されるので聞き取り易く、車いすからの移乗は補助なしでも可能です。また、ご親族様は遠方にお住まいのため、日頃の病院受診の付き添いや緊急時の駆け付けなどは、「きずなの会」が対応しています。
I様は数か月前に股関節を脱臼し、救急搬送されました。施設から、緊急連絡先のきずなの会へ連絡をいただき、急いで病院へ向かいましたが、痛みのためにお話しすることができませんでした。幸いすぐに整復術で元に戻り、退院時に状況をお伺いすると「トイレで、力が抜けて外れてしまった」とのことでした。きずなの会からご親族へ連絡し、状況を報告いたしました。
数か月が経ったころ、I様はまた同じような脱臼により、救急搬送されました。今回は、搬送先の病院で紹介状を書いていただき、以前手術をされた病院を受診しました。
検査後、医師から「手術をすることで、ある程度は脱臼を防止することが可能です。ご親族様を交えて、今後の治療方針を決めていきたいと思います。」と、お話がありましたので、ご親族様にお伝えしバトンタッチさせていただきました。
「きずなの会」の会員様は、おひとり様やご親族が遠方にいらっしゃる方など様々です。今後もご本人様やご親族のご意向に寄り添い、安心していただける支援を心がけてまいります。

