通院の付き添い

支援員Mです。

有料老人ホームに入居されている会員I様のお話です。

I様は癌の手術を終えましたが、施設に戻られた後も数日間の放射線治療が必要です。病院までは少し距離があり、電車とタクシーを利用するため、受診付き添いをしました。

通院治療の当日、施設までお迎えに行くと「一人で行ける、一緒にきてくれなくていい!」と付き添いを拒否されました。お気持ちをなだめ、駅のホームの椅子に一緒に座り電車を待っていると「どの電車に乗って行くのか分からなくなるね。さっきはあんなこと言ってごめんね。一人じゃ辿り着けないわ。ついてきてくれてありがとね。」と言ってくださいました。その後は、支援を拒否することなく数日間の放射線治療が無事に終わりました。

数日間の放射線治療で疲れているにも関わらず「一緒にきてくれてありがとう。きずなの会がいてくれて助かったわ。気を付けて帰ってね。」と声をかけて下さり、少しでもI様のお役に立てたことを嬉しく思い、この仕事をしていて良かったなと改めて思いました。

これからも会員様の気持ちに寄り添いながら、少しでもお役に立てるよう支援を続けてまいります。

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